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数字の法則はセレクトナンバー 2007年08月
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新潟記念 キーンランドカップ 

久しぶりの中央競馬です。

結構、1週間中央競馬がないと寂しいものです。

今日は重賞2つ

新潟記念とキーンランド

両レース共に混戦していますので、荒れる事を前提に予想して行きます。

新潟記念は難しいです。

これだ!!って言える数字の配列はありません。

ここは枠のバランスだけで追っかけてゆきます。

1枠2枠はどうしても消す事のできない枠です。

最初は18番が怪しいと思っていました。

馬番が悪いので迷います。

G3クラスの18番は中々勝てません。

そこがひっかかりますので、私は軸にできませんでした。

この様なレースはメンバー的に弱いので偶数の番号で決まり易いです。

数字の強い弱いの関係で、馬番にも反映されます。

1枠2枠4枠この枠で馬券を組み立てます。

例えば、この様な馬券は少ないです。

2ー8

この馬券があるのなら

4-8

の方が確率が高いです。

何で、2番と8番の馬連は中々成立しないかと言いますと

偶数番号同士の馬券は弱いもの同士の馬券になります。

このレースは控えめが良いかもしれません。

ニシノナースコールを買ってみようと考えています。


次はキーンランドカップ

普通に考えれば10番です。

アグネスラズベリを軸とすると危ないです。

以前の宝塚記念の時に話をした馬番の移動で、

1枠2番から勝って来た馬はどうしても次に中々勝てません。

波が弱くなる傾向にあります。

4番か10番のどちらかの馬券だと感じます。

穴は8枠のビーナスラインだと感じます。

4-10-16

4-10-15








[ 2007/08/26 14:32 ] 中央競馬 | TB(0) | コメント(-)